戦争を知らない子供たちの子供たち
こんばんは。「占いCafe&Bar 黒ねこさん」の店主、大門 亜妃です。
まずは黒ねこさんのブログをご覧になって下さっている方々にお礼を申し上げます。
拙い文書力で恐縮ではございますが、最後までお付き合い下さると嬉しいです。
とうとう5月1日より「令和」という新時代になりましたね。
どんな世の中になっていくのでしょうか・・・?
今よりもどんどん住みやすい世の中になってくれる事を祈るばかりです。
私の子供の頃に「戦争を知らない子供たち」という歌が流行りました。
(年がバレる~💦)(笑)
歌詞はこうです
戦争が終わって 僕らは生まれた
戦争を知らずに 僕らは育った
おとなになって 歩きはじめる
平和の歌を 口ずさみながら
僕らの名前を 憶えて欲しい
戦争を知らない 子供たちさ
第二次世界大戦は1935年~1945年に行われました。
確かに、それ以降は「日本では」戦争が起こっていません。
が、ベトナム戦争は「宣戦布告なき戦争」と言われ、
いつから始まったのかあやふやで一般的には1955年に開戦し、
1975年4月30日に終結しています。
アメリカ兵は南ベトナムへ20年間にも及ぶ長い期間の中、
200万人参加して実に多数の死者と行方不明者を出した壮絶な争いをしております。
現在でも紛争中、若しくは休戦中の国は20か国以上あり、
戦後70年経った現在で戦争を起こしていない国は国連加盟193か国の内、
8か国しかなくてアジアでは日本以外はブータンだけです。
いかに日本が「平和」であるかがわかるでしょう。
それは、「当たり前」ではなく「有難い」ことなのです。
未だに他国では毎日が貧困と死に怯えているのです。
どれだけ今の生活が足りているか!
を日本人はもっと自覚しなければいけないと思います。
「平和ボケ」をしてしまって、心が貧しくなっていることを
感じて意識して頂きたいです。
占いでの悩みに「人間関係」が多いですが、それぞれが「我」を
出し過ぎてしまったり、自分の望んでいる気持ちを押し付けていたり、
欲望ばかりに走っているからが上げられます。
「人の目が気になる」「どう思われているか怖い」なども多数あります。
能々考えると、毎日を「命懸け」で生きている人たちは
「人の気持ちを気にする」なんて事は片鱗もなく、飢えと戦ったり
平和に暮らせる事だけを願って毎日を過ごしています。
勿論、体験していない事を言われても実感はないでしょうが、
せめて「今の生活で足りている」を意識した上で更に成長しようと
前向きに生きて行くのが本質ではないでしょうか?
国が潤って豊かになった分、ゆとりが有り過ぎて「真剣に生きる」が
希薄になっているのが今の日本です。
「成長する」とは忍耐・努力・知恵・工夫をし、
何よりも時間がかかります。
種を撒いて翌日に花が咲くなんてものはこの地球上に存在しません。
「考え」なくても、フワフワでも日本は生きていけますが、
自分の足で歩く努力をしないで受動的な生き方では運も先細りします。
「生き甲斐」「遣り甲斐」がなくては、心も貧しくて豊かな人生を過ごせません。
占いに来られて「何に向いていますか?」「何をしたらいいですか?」と
仰る相談者さんがいらっしゃいますが、「何が出来るか?」
「何をやらねばならないか?」をご自身で考えて
「~しようと思いますが、どうすればやり通せるか?」「前向きになれるか?」を
尋ねられるのが本質的であり、上記のお尋ねは受け身であり、
「燃える種」を持っていません。
「燃える種」がないと、目的・目標もなく生きる力自体が
弱いものとなって、上手く泳げなくなった時に何かのせいにしたり、
現実的でないものに頼ったりと、道を踏み外してしまい、
儘(まま)ならぬ人生を過ごすことになります。
便利になり過ぎて「感謝の心」が育たず「当たり前」になってないでしょうか?
また、感謝していても「果ての無い欲望」を追いかけていませんか?
占いとは「当たる・当たらない」もあるけれど、人生を説く、
開運指南が出来て初めてその存在意義があるのです。
最初は親から教育を受け、学校で道徳を学び・・・
社会で誰一人、教えてくれる人がいなくなった時の
最後の砦が「占い師」なのです。
ですので、占い師には高い見識を身に付け、
高い人間性と高い人格を磨くために東洋の哲学を学び、
「見えないものを観て」「感じないものを咸じる」為に
精神を養うなどの修練・鍛錬が求められます。
ほんの数年学んだだけでは、とても本物の占い師にはなれません。
今の日本は本当に恵まれていて、物質が豊かな反面、心が貧しくなって
精神を病んでしまう人がどんどん増えてきてしまっています。
そんな中で、一人でも多くの相談者さんに前に向かって歩けるように、
本質的な生き方を説く「本物の占い師」として、其仙流の名に恥じぬよう、
皆様のお役に立つために「開運指南」をしていきたいと思います。
「足るを知る」(孔子) ・・・ 肝に銘じたい言葉です。
「真剣に生きるとは?」「人生を豊かに過ごすには?」などを
黒ねこさんでは指南しております。
このような事をお考えの方はどうぞ、黒ねこさんにお越し下さい。
いつでもお待ちしております。
〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通2-4-5 2F
TEL 070-2327-3357 大門 亜妃(だいもん あき)
営業時間 13:00~18:30(Cafe) 2000~ 1件 (追加1件 1000)
19:00~23:00(Bar) 3000~
※時間は特に設けてはおりませんが、1時間以上は5000となります。
不定休で毎月2日間、勉強のために高知県に行きますのでお休み致します。
(お休み、時間変更の予定を「エキテン」で掲載しております。)
毎週木曜日は、Cafe 13:00~15:45までです。
出張鑑定の為にお休みまたは外出する時もありますので、
予めご予約頂く方が確実に鑑定出来ます。
ホームページもご覧下さいましたら幸いです。
其仙流の開運を保証するという、他の占い師では類を見ない、
「開運商品」が多数ございます。
占い 黒ねこさん jimdo
まずは黒ねこさんのブログをご覧になって下さっている方々にお礼を申し上げます。
拙い文書力で恐縮ではございますが、最後までお付き合い下さると嬉しいです。
とうとう5月1日より「令和」という新時代になりましたね。
どんな世の中になっていくのでしょうか・・・?
今よりもどんどん住みやすい世の中になってくれる事を祈るばかりです。
私の子供の頃に「戦争を知らない子供たち」という歌が流行りました。
(年がバレる~💦)(笑)
歌詞はこうです
戦争が終わって 僕らは生まれた
戦争を知らずに 僕らは育った
おとなになって 歩きはじめる
平和の歌を 口ずさみながら
僕らの名前を 憶えて欲しい
戦争を知らない 子供たちさ
第二次世界大戦は1935年~1945年に行われました。
確かに、それ以降は「日本では」戦争が起こっていません。
が、ベトナム戦争は「宣戦布告なき戦争」と言われ、
いつから始まったのかあやふやで一般的には1955年に開戦し、
1975年4月30日に終結しています。
アメリカ兵は南ベトナムへ20年間にも及ぶ長い期間の中、
200万人参加して実に多数の死者と行方不明者を出した壮絶な争いをしております。
現在でも紛争中、若しくは休戦中の国は20か国以上あり、
戦後70年経った現在で戦争を起こしていない国は国連加盟193か国の内、
8か国しかなくてアジアでは日本以外はブータンだけです。
いかに日本が「平和」であるかがわかるでしょう。
それは、「当たり前」ではなく「有難い」ことなのです。
未だに他国では毎日が貧困と死に怯えているのです。
どれだけ今の生活が足りているか!
を日本人はもっと自覚しなければいけないと思います。
「平和ボケ」をしてしまって、心が貧しくなっていることを
感じて意識して頂きたいです。
占いでの悩みに「人間関係」が多いですが、それぞれが「我」を
出し過ぎてしまったり、自分の望んでいる気持ちを押し付けていたり、
欲望ばかりに走っているからが上げられます。
「人の目が気になる」「どう思われているか怖い」なども多数あります。
能々考えると、毎日を「命懸け」で生きている人たちは
「人の気持ちを気にする」なんて事は片鱗もなく、飢えと戦ったり
平和に暮らせる事だけを願って毎日を過ごしています。
勿論、体験していない事を言われても実感はないでしょうが、
せめて「今の生活で足りている」を意識した上で更に成長しようと
前向きに生きて行くのが本質ではないでしょうか?
国が潤って豊かになった分、ゆとりが有り過ぎて「真剣に生きる」が
希薄になっているのが今の日本です。
「成長する」とは忍耐・努力・知恵・工夫をし、
何よりも時間がかかります。
種を撒いて翌日に花が咲くなんてものはこの地球上に存在しません。
「考え」なくても、フワフワでも日本は生きていけますが、
自分の足で歩く努力をしないで受動的な生き方では運も先細りします。
「生き甲斐」「遣り甲斐」がなくては、心も貧しくて豊かな人生を過ごせません。
占いに来られて「何に向いていますか?」「何をしたらいいですか?」と
仰る相談者さんがいらっしゃいますが、「何が出来るか?」
「何をやらねばならないか?」をご自身で考えて
「~しようと思いますが、どうすればやり通せるか?」「前向きになれるか?」を
尋ねられるのが本質的であり、上記のお尋ねは受け身であり、
「燃える種」を持っていません。
「燃える種」がないと、目的・目標もなく生きる力自体が
弱いものとなって、上手く泳げなくなった時に何かのせいにしたり、
現実的でないものに頼ったりと、道を踏み外してしまい、
儘(まま)ならぬ人生を過ごすことになります。
便利になり過ぎて「感謝の心」が育たず「当たり前」になってないでしょうか?
また、感謝していても「果ての無い欲望」を追いかけていませんか?
占いとは「当たる・当たらない」もあるけれど、人生を説く、
開運指南が出来て初めてその存在意義があるのです。
最初は親から教育を受け、学校で道徳を学び・・・
社会で誰一人、教えてくれる人がいなくなった時の
最後の砦が「占い師」なのです。
ですので、占い師には高い見識を身に付け、
高い人間性と高い人格を磨くために東洋の哲学を学び、
「見えないものを観て」「感じないものを咸じる」為に
精神を養うなどの修練・鍛錬が求められます。
ほんの数年学んだだけでは、とても本物の占い師にはなれません。
今の日本は本当に恵まれていて、物質が豊かな反面、心が貧しくなって
精神を病んでしまう人がどんどん増えてきてしまっています。
そんな中で、一人でも多くの相談者さんに前に向かって歩けるように、
本質的な生き方を説く「本物の占い師」として、其仙流の名に恥じぬよう、
皆様のお役に立つために「開運指南」をしていきたいと思います。
「足るを知る」(孔子) ・・・ 肝に銘じたい言葉です。
「真剣に生きるとは?」「人生を豊かに過ごすには?」などを
黒ねこさんでは指南しております。
このような事をお考えの方はどうぞ、黒ねこさんにお越し下さい。
いつでもお待ちしております。
〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通2-4-5 2F
TEL 070-2327-3357 大門 亜妃(だいもん あき)
営業時間 13:00~18:30(Cafe) 2000~ 1件 (追加1件 1000)
19:00~23:00(Bar) 3000~
※時間は特に設けてはおりませんが、1時間以上は5000となります。
不定休で毎月2日間、勉強のために高知県に行きますのでお休み致します。
(お休み、時間変更の予定を「エキテン」で掲載しております。)
毎週木曜日は、Cafe 13:00~15:45までです。
出張鑑定の為にお休みまたは外出する時もありますので、
予めご予約頂く方が確実に鑑定出来ます。
ホームページもご覧下さいましたら幸いです。
其仙流の開運を保証するという、他の占い師では類を見ない、
「開運商品」が多数ございます。
占い 黒ねこさん jimdo
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