本物の占い師を目指すならば・・・
こんばんは。 占いCafe&bar黒ねこさんのブログをご覧下さいまして、誠にありがとうございます。 たまにFacebookに投稿させて頂いているのですが、 時々「Facebookを見て・・・」と、お店に来て下さる方が数名いらっしゃいました。 遠方から元町まで「わざわざ」お越し下さるだけあって、 それぞれ真剣に悩んでいらっしゃいました。 当店は「お役に立つ」「開運させる」ようにと、 高知県の 3000 年続く占いの古流派、其仙流(きせんりゅう)から 矜持を持ち、指南するようにと学んでおります。 そもそも「占い」は「開運」させる事こそが、 一番肝要で肝心なのに、今の占いは「当てる」行為こそが本物だと、 相談する側も 占い師さえも 当然だという 風潮に成り下がってしまっております。 占い業界のほとんどが「お遊びの延長で当てようとする行為」に 走り過ぎています。チャット鑑定などは「お遊び感覚」で 占いをしているのが現状でしょう。 「 彼の気持ちを観て下さい。 」「 運命の人はいつ現れますか? 」・・・ これが占いだと決めつけられてる、嘆かわしい日本です。 彼の気持ちも観なくはないです、けれど彼の気持ちを探るより大事なのは、 「どうすれば彼との関係がより良くなるのか?、どうしたらいいのか?」 という質問の方が前向きで本質ではないでしょうか? 運命の人が現れる、現れないは「未来が決まってない」ので 兆しは観ますが決定ではありません。 未来が決まっているのなら努力する必要はありません。 努力して成長するから・・・目的・目標を持って豊かな人生が訪れるのです。 「占う」とは、その人の「運勢を観る」行為です、 開運する為に如何に努力をするのか、知恵をしぼるのか? という方向性を示す、 指南する ものです。 お遊び感覚で占いをしたいのなら、それでも構わないとおもいますが、 「真剣に悩んでいる」相談者に「真剣に占いをする」事が 出来ない占い師が蔓延しているようでは「本当の本物の占い」は滅んでしまいます。 其仙流は今のこの事態に憂いを抱き、この占い業界に一石を投じる準備を 水面下でずっとして来ました。本物の占いを広める為の活動を真剣にしております。 また、 本物の一流の占い師になりたい と思われる方がいらっ